☆”HEAT20” という言葉はきかれたことありますか?
断熱に興味のあられることは ・・・ わかるかも?
”HEAT20”とは住宅の断熱に関する新しい設計基準のこと。
正式には『2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会』のこと。
HEAT20は屋根や外壁、床、窓などの「外皮」と呼ばれる部位について、断熱、遮熱などといった
性能の評価基準を設定しています。HEAT20が設定する外皮性能基準はG1とG2の2段階。
G2のほうがより高性能な外皮です。
各地域における代表的な暖房方式を検討したうえで”冬期間の室内温度環境”と”省エネルギー性”
を踏まえて設定された基準↓ ↓ ↓
熊本市地域は⑦
HEAT20 はより快適ですね。
HEAT20で建てるメリット!!
室内の寒さと断熱は 登記の最低室温は18度以上が快適。推奨。
軽く暖房を入れるだけでWHO基準の18度に保て、HEAT20基準の家ならば健康な毎日が送れます。
さらに暖房を入れなくても 体感温度が低くなりすぎないため、万が一冬に災害で停電になった際でも
寒さから守られ、安心して過ごすことが出来ます。
さらに光熱費も抑えられます。
☆ ”Ua値”とは
断熱性能を表す際の指標です。
Ua値(外皮平均熱貫流率)=熱損失量(w/k)÷外皮面積(m2)
Ua値が低ければ低いほど熱が逃げにくい。
つまりUa値が低いほど断熱性能が高い!
熊本市地域 ⑦ (全国地域 8区分に分かれています)
は HEAT20 G2グレード・・・ Ua値0.46 ※参考
G2グレードでは国が定める省エネ基準の住宅よりも およそ30-50%のエネルギー削減
効果があります!
さらにG2基準以上の住宅では 家の中の温度差で起こるヒートショックを防ぐことが出来ます。
日本では年間2万人のかたがヒートショックで亡くなられてるのはご存じでしたか??
まとめます。
HEAT20、G2グレードでのメリット。
①快適に過ごせる。断熱性能が高い。冬の暖房の熱が逃げにくく、
夏は外の熱気が室内に伝わりづらい。
②光熱費が安くなる。
冷暖房の削減。圧倒的に冷暖房がきき、コスト削減。
③結露が発生しづらい。
結露→腐食・カビ→健康リスク 悪
結露が発生しづらいと、メンテナンスが楽になり、カビダニ防止で健康に良い。
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エコラボホームでは注文住宅において HEAT20、G2グレード以上 となります。
通常よりコストは上がっても健康で、ランニングコストが安いと メリットしかありません。
日本の住宅の断熱性のはこれまで 他世界的に見て劣っていました。
(アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス等)
古い基準の家に住み続けるより、新しい基準の断熱で快適に過ごしましょう♪
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